相続した家を売却するときのポイント
相続した家を売却する場合には、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。
お金に関わる問題でもあるため、ポイントをしっかりと抑えてスムーズに手続きを進めていくことが大切です。相続人間でのトラブルを避けるためにも以下の2点を確認しておきましょう。
①できる限り早く売却する
不動産の売却には、築年数が大きく影響します。不動産価格は、景気にも左右されますが木造は築25年ほどでその価値はほぼゼロになるといわれています。
たとえば、同じ条件の物件があって、築年数が10年と20年なら10年の物件の方が人気は高くなります。
つまり、相続した不動産の売却を考えているなら、できるだけ早いタイミングで売却したほうがよいということです。
空き家は放置しているとどんどんと老朽化していきます。人が住んでいないとなおさら老朽化し、価値が下がるだけでなく近隣とのトラブルの原因にもなり得るため、できる限り早い段階で売却の手続きを進めることをおすすめします。
②共有名義の場合早い段階で共有者の同意を得ておく
共有名義は、家の所有権を複数人が共有している状態のため、勝手に売却することはできません。
不動産を相続したとき、相続人が1人ではなく家族や兄弟で共有名義にしたというケースもあるでしょう。
共有名義は、家の所有権を複数人で共有している状態を指します。
共有名義の場合は、名義人はそれぞれで持ち分が決められているのが通常です。持ち分の割合に関係なく、不動産所有権を持っている点は理解しておきましょう。
共有名義の不動産は売却手続きの手順を間違えると高額な費用が必要となったり手続きが増えてしまったりする可能性があるため注意が必要です。
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